障害者支援施設「桑の木園」
生活支援員
川本 力歩
H18.4.1-新卒採用
入職したきっかけを教えてください
祖母と母が人と関わる仕事をしていたので、自分も人を支える仕事をしてみたいと興味をもったことがきっかけで、福祉関係の専門学校に通った後、いわみ福祉会に入職することを決めました。
最初は、利用者さんとの接し方に戸惑いがあって大変に感じたこともありました。
しかし、周りの先輩方のアドバイスを聞きながらやってきて、最近では、自分の持ち味や良さも出せるようになりました。
仕事内容を教えてください
成人の方の支援活動の他に、利用者さんと一緒に農作物を作るといった活動もしています。
こくぶ学園で15年の間、児童を担当していましたが、その時は一緒に遊んだり、一緒に生活をすることで、成長させてもらいました。
しかし、支援員になってからは人を尊重したり、思いに寄り添うことが大切なので、関わり方の違いを感じることもありましたが、自分が楽しまないと相手もおもしろくないと思うので、常に”自分も楽しむ”ということを意識して仕事をしています。
いわみ福祉会はどんな法人ですか?
いろんな人に出会える場所です。
利用者さんそれぞれに魅力があって、一緒にいろんな経験をすることで、自分を成長させてもらっています。
仕事も楽しいので、働きやすいし、従業員も親切な人ばかりなので、居心地のいい法人です。
今後の目標を教えてください
利用者さんとぶどう作りをしたり、門松を作ったりと農作の活動を通して、達成感を感じたので、もっと力を入れていきたいです。
地域の方にも喜んでもらうことで、利用者さんの励みになるのではないかと考えています。
いわみ福祉会は人の魅力に触れることができ、良い人間性を持った方がたくさんいます。
そんな環境で働きたい、こんな人達と仕事がしたいと思われる方は是非、応募してみてください。